「高枝切りバサミ」のバックエンド商品は・・・

ドリームジャンボ

2011年07月16日 02:04

意味不明な怪しい情報商材を買うのなら、以前にお話した木坂健宣氏のインテリジェンス教材の購入をお勧めする。
木坂健宣関連の記事
http://jyouhoukigyou.ti-da.net/e2615339.html
近年の流行は、フロントエンドで格安な商材を販売し、リストを取り、バックエンドで高額な商材を販売する事。
ダイレクトレスポンスマーケティングの基本というより、ビジネスの基本の中の基本だ。
嘗てテレビ通販の例を挙げれば、「高枝切りバサミ」を安値で販売し、そのバックエンドで、「海外旅行」や「リフォーム」をセールスするもの。
高枝切りバサミを必要としている高齢のお住まいならば、所得が高く、良い年金暮らしをしていると想定される。
高い枝を切らなければならない程の、立派な植栽を植えてあるわけだから当然のバックエンドだ。
従って、剪定業者も庭木だけを手入れしているだけでなく、リフォームやそれらをビデオ情報(高齢の方は未だにDVDを使っていないお宅も多い)として販売するべきである。
嘗て神田昌典氏が言っていたのは、「私が億万長者になったのは、コンサルティングなどのノウハウをパッケージ化したからだ」と公言していた。
つまり、教材化をして販売しなければ、結局は年収に上限が出来てしまうという事だ。
自分の身体はひとつしかない。
その限られた身体と頭脳で、如何に粗利の高いビジネスを展開するかが、凡人と億万長者との大きな隔たりである。

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